最近、総務省主導のもと、子供とケータイの関係について
いろいろと議論がなされているようだ。
「ようだ」と書くと、小学生の子供を持つ親にしてはずいぶん
無責任に聞こえるかもしれないが、どうも、議論の的が定まって
いないように思われる。
そもそも、「ケータイでメールやネットにハマると、寝食を
忘れて健康被害に遭ったり、いわゆる『学校裏サイト』と
呼ばれるサイトでいじめに遭ったりするので、子供が使う
ケータイには、最初からフィルタリングをかけるべきだ」...
というのが、その趣旨のようだ。
一見、正しいことを言っているようだが、ちょっと待て。
これは、親が勝手に「これは君には有害だから、取り上げる」
と言っているのと同じではないか?
これは、「正しい教育」のあり方なのか?
「教育」とか「正しい○○」なんてのが非常に難しい概念で
あることぐらい、百も承知だ。
だが、禁止すれば良いというものでもないだろう。
しかも、国や一部の機関が、勝手に(?)「どのサイトに
アクセス許可させるか?」を決めているという。
そんなの、小学校低学年と高校一年生では、レベルが
違うに決まってるだろーが。
それを「未成年者は原則加入」などという、相変わらず
庶民を見下した大馬鹿野郎どもの「十把一絡げ」路線で
勝手に線引きして、良いのか?
そもそも、アンタらにどれだけ「ネチケット」の概念が
あるのか、問い質してみたいよ。
いずれにせよ、ヘンな規制を作るのに必死になってないで、
親も子供も一緒にネットを勉強すれば良いのだ。
今の親だって、40代以上になると、ネットに疎くなる
傾向が強まるのではないか?
(別に、年代だけが物差しに成り得るとは思ってないが)
いずれにしても、子供に言って聞かせるなら、まず、親が
きちんとした知識を持つことが先決だろう。
親が指針を示せないで、どうする?
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