平成21年8月22日土曜日

昇級審査



今日は、チビの剣道の昇級審査があった。

場所は、例によって、塩尻市の体育館だ。
ここは、以前にチビが初試合で涙をのんだ(?)場所でもある

昇級審査なるものがどんなふうに行われるのか、まったく予備知識はなかったのだが、チビは、同じクラブの先輩剣士たちに簡単に作法などを教わっていただけのようだ。
そんなんで合格/落第が決まるのか?と不思議に思っていたが、後でその疑問は氷塊した。

さて、話を進めよう。

例のごとく、スポーツ少年/少女の朝は早い。(笑)
8時過ぎに体育館に集合するため、チビを起こして、二人で眠い目をこすりながら朝食を食べ、道具を準備して、いざ体育館へ。

到着すると、ほとんどの剣士は到着しており、チビも2階の観客席へ移動して、受験の準備を始めた。

道着に着替え終わると、ウォーミングアップを兼ねて、皆で素振り。
ここでも、チビと、同じ暮らすのはじめ君だけが別メニューのようなことをやっており、あの二人はいつまで基礎をやらされるかな...と、期待と不安の入り交じった気持ちで見ていた。

しばらくすると、例のごとく唐突なアナウンスがあった。
剣士たちは瞬時に本部席の方を向いて正座をし、その言葉を聞く。
目の当たりにするのは2回目なのだが、やはり感心せずにはいられない。

アナウンスが終わると、いよいよ試験開始だ。
今日は垂れ(と呼ばれる、名前などが書いてある部分)には名前の入った布は巻いておらず、かわりに、チョークのようなもので白く番号が書かれた状態になっている。
このままで、チビたち小学校低学年と思しき剣士たちは、面も着けずに、審査員のおじさんたちに呼ばれると、列を作って正座した。

試験は、専門(?)の打たれ役の方がおられるのだが、大人であるその人たちは、相手がチビたち少年/少女剣士たちだと、打ち込みやすいように、腰を落とし気味にして面を打たせてくれるのだ。

直前の審査の様子を食い入るように見ていたチビだが、いよいよチビの出番がやってきた。

<なかなか真剣に見ております...>

通常の試合と同様、開始線から場内へ入り、面打ちを数本繰り返す。
後から聞いたのだが、今回チビたちが受験した級では「大きな声」で「挨拶・礼」ができていれば、面打ちの技術はそこそこでも良かったようだ。

しかし、しっかりと竹刀を構え、相手に向かって面を打って行くチビの姿は、なかなか決まっていた。

<大きな声を出して、しっかり面打ち>


<振り返って、またも面>

このあと、小手も打っていたのだが、なぜか声は「いやぁ〜っ、めぇ〜ん!」(爆)
小手のときは「こてえぇっ!」って言えよ。>チビ

ま、とにもかくにも、級無しから無事「8級」に進級できましたとさ。

<これからが大変なんだぞぉ...>

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