
さて、入院したのは、正確には日曜日の夜10時過ぎだ。
その後、前のポストに書いたように、応急処置だのなんだのして(そういえば、レントゲンもこのときに撮ったかもしれない...)、個室へ運ばれたのは、病院へ着いてから小一時間も経っていたと思う。
しかし、応急処置といっても、過呼吸に対するそれがメインだったので、熱がひいたワケでもなんでもない。
ところで、病院というのは、10時も過ぎればとっくに「もう、消灯だぜ」な時間なのだ。
だから、普通ならベッドの上で寝るのだが、解熱のための注射をしてもらった覚えはないし、薬を飲まされた覚えもない。看護士さんが「氷枕」を持ってきてくれただけで、寝られる訳がない。
案の定、明け方の4時くらいまで、狭いベッドの上で「痛いぃぃぃ...」と力なく呻きつつ、寝返りを打つ元気もないまま、時が過ぎて眠りにつくのを待つことしかできなかった。
そして、病院の朝は、早い(笑)
6時過ぎには、看護士さんが巡回(?)に来て、「どうですか?」と声をかけてくる。

<こんな看護士さんではなかった(爆)>
「どうですか?」って、どういう意味だ?
ナースステーションの真ん前の個室に居るんだから、患者がウンウン唸っているのは聞こえていたはずだ。
(もっとも、夜勤のときの看護士さんはハンパじゃないくらい忙しそう...と後でわかったので、そんな声など耳に届いていなかった可能性はある)
このとき、体力は最低値を絶賛更新中だったのに、アタマの中では、上述したように「殺気」のような感覚に襲われた(笑)
そんな「気」を振り払いつつ、看護士さんに「なんとかやってます」とアピールしようとしたのだが、声が出ない!
まさか、寝られなかったが故に、独り言を喋り倒したとか、暗ーく唄い続けていたとか、そんなことはあるまい...と独り驚きつつ、声にならない「掠れた空気音」を発しながら、やっと頷いてみせたのだが、その看護士さんは、さらに「氷枕は...?」と話しかけてきた。
「煽ってるのかぁ、ゴルァッ!」と、再び全身を包むほどの殺気に襲われそうになったが、それを押し殺し、さらに声にならない声を出して「(氷枕を)取り替えてください」とアピールしてみた(爆)
さらに追い打ちを掛けて「朝ご飯、どうします?」とでも聞かれようものなら、間違いなく殺傷事件に発展していたろうが(笑)、さすがに気配を察したのか、氷枕を持って、看護士さんは退室した。
ま、枕の中の氷を取り替えに行っただけ...とも言えるんだが(笑)
しかし、おかげで(?)目が覚めてしまった。
本当は、一番にやらなきゃ...と思っていた「納品代行依頼」メールを、K嬢の会社アドレスへ。
しかし、そのときのメール入力も辛かった...。
指先がつったまま痛いので、人差し指で、キーを1回ずつ押しながら、気の遠くなるような時間をかけてメールを送っておいた。
これで、今日のところは、客先に迷惑をかける心配はなくなった。
しかし、K嬢も良い迷惑だろうなぁ...と思いつつ、新しい氷枕を貰ったので、また少し眠ることにした。
まだまだ続く(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿