ここは、写真を見て貰えば判るとおり、古墳なのだが、その、こんもりとした山全体に桜が咲くため、平地から見ると非常に綺麗である。
<古墳全体に桜が咲きます>
うーん...
電線がジャマなので、もう少し近寄ったところからもう一枚。
<古墳全体の感じは掴んで貰えないけど、お店が良い感じかも>
さて、ここは、そうは言っても小さな古墳なので、登り切ったところに駐車場はほとんどない。車が15台も停まれば、もう満車である。
従い、この時期は、麓(というほど高低差はないが)の市場のような場所を開放して車で来る観光客に駐車スペースを提供しているのだが、今回も、そこに車を駐めさせて貰い、歩いて弘法山へ向かうことにした。
ここは、登りはじめの坂の勾配がかなり急で、車で登っていても、「うわぁ、上向いてるなぁ」感が満載だ。
その急な坂を上ったところに、東屋があるのだが、先に登っていった相方が休憩していた。
<相方、休憩中>
そして、後ろを振り返ると、案の定、チビはダルそうに歩いていた(笑
<花見に何を持ってきてるんだ...?>
相方は、そんなチビを視界の隅に捉えると、また歩き始め、古墳入り口あたりでどこかのわんこに遊んで貰っている。
<相方の手を両手で掴んでます (^^)>
チビが追いつくのを待って、古墳入り口から古墳のてっぺんまで最後の坂を登る。
<最後の登りです>
頂上から見ると、これまた例年のごとく、目の前に桜が、遠くには雪を被った北アルプスが見てとれる。
こちらに住んでもう8年が経つが、引っ越してきた当初は、「花見の時期なのに雪が???」と思ったモンだが、もうすっかり慣れてしまった。
<クリックして拡大すると、山頂に雪が残っているのが判ります>
近所のスーパーで買ってきたお弁当を広げ、桜を見ながら、みんなで食べた。
チビは、相変わらず焼き肉弁当みたいなメニューを堪能していたが、ぼくと相方は「もう、お互い、そんなに若くないよね」感満載の「サラダ巻き」を食べた。
食べてるときは、家族連れやカップルが、遠くを見たり近くを通り過ぎたりするのを見ていたが、やっぱりチビに兄弟が居た方が良いのかなぁ...などと、毎度同じようなことを考えたりした。
ま、今更、どうしようもないのだが...。
お弁当を食べ終わると、反対側の斜面の桜を見ながら、古墳を降りることにした。
この日は風が強かったのと、桜も散り始めだったことから、風が吹くと、ほぼ真横に花びらが飛んでいた。
そんな様子を見て、どちらからともなく、相方とチビが「花びらキャッチ合戦」を始めた。
相方はどっしりと構え、チビは花びらの動きに合わせて軽やかにステップを踏みながら、でもお互い1枚も花びらをキャッチできない(笑
<二人とも、なぜか夢中です...>
やがて相方は花びらをキャッチしたが、その花びらを確認しようと手を開くと、とたんに花びらは飛んで行ってしまった。
良くワカランが、そんなに花びらが欲しいなら、咲いてるところへ行って1枚失敬するのはダメなんだろうか...
ま、そんなこんなで、今年も健全なお花見が終わったのであった。
m(_ _)m



