なぜか、このBlog には書いていなかったのだが、Panasonic のDIGA (DIGA DMR-BW890)というBlu-ray レコーダを買ったのだ。
このレコーダ、HDDは1TBで2番組同時に長時間録画ができ、その録画される番組がどちらも2カ国語放送モノであってもOK というスグレモノである。
特徴に「細かいことを書くなぁ。。。」と思われるかもしれないが、このDIGA の他に購入候補として散々悩んだのが、SONY のBlu-ray レコーダ(BDZシリーズ)だった。
理由は、TV がSONY だし、買いたいと思っているデジカメがSONY だから、何かと連携効果が望めるかもしれないと思ったからだ。
しかし、どちらも同時期に発売されたモデルとしては、SONY のそれは、「2番組同時録画はできるけど、そのどちらもが洋画で、2カ国語放送してた場合は、主音声だけしか記録しないよ」という仕様だったのだ。
英語を生業としているにも関わらず、洋画を副音声で見るくらいしか勉強していないナマケモノにとっては、この仕様は痛すぎた。
ということで、決して滝川クリステルの笑顔に踊らされたワケではなく(笑、このDIGA を購入したことをここで強調しておこう。
(^^;
さて、そのBlu-ray レコーダだが、いくら長時間モード(元の画質を圧縮して、記録するデータの容量を減らしてHDD に記録すること)を使えるからと言って、所詮1TB なので、限界がある。
少し試したあげく、普段録画するモードは"HL"もしくは"HE"のどちらかに決めたのだが、このモードで番組を録っていくと、300時間程度しか記録に残せないことが判っている。
したがって、ある程度データが貯まってきたら、Blu-ray ディスクに逃がしてやる必要がある。
今まで、Blu-ray ディスクなんて買うこともなかったので気にもしなかったのだが、最近は、スピンドル仕様のものでよければ、単層25GBのディスクが100円ちょっとで買えるくらいまで値段が下がってきていたのには驚いた。
さっそく、いつもお世話になっているAmazon.co.jp へオーダし、届いたのがコレだ。

<TDK BD-R 25GB 20枚入り>
たしか、このディスク、20枚入りで2,300円くらいだったと思う。
もちろん、Amazon なので、1,500円以上だかの品物については、送料は無料だ。
さっそく、記録してあるデータを焼いてみることにした。
どきどきしながら録画の手順を踏んでいったのだが、指示通りにすんなりと録画開始となり、多少肩すかしをくらった形に。。。
「なんだ、もっと大変かと思ったけど、フツーだな。。。」と思いつつ、画面の表示を見てると、

<「ダビング終了まで約0:28」>
あと28秒で完成ってこと...?
いやいや、そんなハズはない。
仮にも、20GB以上のデータを書き込もうというのだ。
いくらデータを書き込む密度が高いからと言って、そんなに早く書き込まれては...と、ワケの判らない焦りを感じたのだが、冷静に考えてみると、この表示は「28分」なのだろう。
あー安心した (^^ ということで(?)、他の用事を片付けながら、焼き上がるのを待つことにする。
あ、ちなみに、ディスクにデータを書き込み初めても、TV 番組を視聴することは可能のようだ。
20分と少しが過ぎて、さて、そろそろかいな...と思ってTV 画面に映し出された表示を見てるみると、書き込みが完了しているようだ。

<「終わりましたぜ、ダンナ」>
ほほぉ。。。と思い、書き込まれたディスクを見てみると、当たり前だが、記録するように指定した番組がきちんと記録されている。
CM カット(編集機能を使い、CM 部分のみ削除)した部分のつなぎも、キレイに再生されるようだ。
価格.com あたりの書き込みでは、そうやって削除された部分のつなぎ目は「音飛びするか、最初のコンマ何秒かの音が切れる」というような書き込みがあったように思うが、どうやらウチの機種もしくはぼくの編集方法では発生しないようだ。
最後に、これも確認してみたかった「ダビング10」に関する仕様だが、Blu-ray ディスクへ書き出した番組は、確かに「ダビング可能な残り回数」を示す数字が「9」になっている。

<あと9回はダビングできるってこと>
しかし、確かに「あと9回もBlu-ray へ書き出せるんだ」と思えば、その回数(制限)は十分許容範囲内のように思えるが、そもそも「制限をかける必要」がどこにあるのか、未だに理解できない。
何度も書くが、公共の電波にコピー制限をかけているのは、世界広しといえども、日本だけなのだ。凸(ーーメ
今回は、高いお金を出してデジタル放送をキレイに録画できる機械を購入し、Blu-ray にも記録してみたが、どうも不便なことには変わりない。
せっかく「面白い番組を録画したけど、見る?」と言って手を挙げる人が居ても、その人がBlu-ray という規格の円盤を読み取れる環境にないとNGなのだ。
ということで、それなりに面白い「初体験」ではあったが、結論としては、「やっぱり地デジってなんか不便...」なのであった。