平成21年4月30日木曜日

「審判請求」?

ご存知の方はほとんどいないんじゃないかと思うが、今年の2月に、JASRACが公正取引委員会から「排除措置命令」を受けた。

これを受けて、今更(ホントに今更だよなぁ...)、JASRACが「審判請求」なるものを要求しているらしい。
リンク先にもあるが、なんでも「公正取引委員会の命令に対して不服がある場合には、審判を請求することができるとされて」いるようだ。

しかし、同じページにあるJASRACの「主張」は笑えた。

--JASRACの主張 ここから--
JASRACでは、審判請求で述べた主張の概要として、以下の7点を挙げている。

1. 代替可能な商品・役務とは異なり、音楽の著作物は基本的に代替性を欠くこと
2. 放送事業者が放送使用料の追加的な発生を回避するために、他の管理事業者の管理楽曲を利用しないということはなく、利用しないと考えることに合理性がないこと
3. 包括契約および1曲1回の個別契約の双方にそれぞれ存在理由があり、また、包括契約は諸外国のほとんどの著作権管理団体で採用されていること
4. 包括徴収する使用料に他の管理事業者分が含まれていないこと。また、このことは管理事業法の施行または他の管理事業者参入前後で変わりないこと
5. 包括契約の対象となる協会の管理楽曲数は一定ではなく、年々増大していること
6. 我が国の放送使用料は、国際的に見て極めて低い水準にあり、諸外国の著作権管理団体からの求めにより、その改善に取り組んでいる最中であること
7. 協会は、本件について、排除措置命令という方法ではなく、公正取引委員会との協議を通じて実行可能で効果のある徴収方法を検討することが適当だと考えており、排除措置命令の必要性についても正しい判断を求めること
--JASRACの主張 ここまで

以下、軽く反論してみると、

1. 「音楽の著作物」に関する代替性を問うているのではない。問題をすり替えないように。
2. JASRAC以外の管理事業者が権限を有する楽曲を利用してほしくないから「包括契約」という「どんぶり勘定」方式を取り入れてるんでしょ?
それなら、「利用しない」と考えることには合理性はあるよ。
3. ほとんどの諸外国で採用されているからと言って、その方法/方式が適切かどうかの証左にはならんだろ?
4. 他所の管理者の費用を含まないのは当たり前だろ。含んでたら、それはただの「ぼったくり」。
5. だから何? 増大するのは、JASRAC独占状態になっていることの証左でしょ?
6. まだまだ儲けたいってこと? それが「包括契約」制度を設けていることの正当な理由になるの?
7. 正直に「悪いけど、ちょっと顔突き合わせて話させてよ」って言えばいーじゃん。

主張内容が薄弱な項目については、反論にもなってない文章もあるが、仕方ない。
ぼくが悪い訳じゃないし。(笑)

しかし、まぁ、儲けたい人はどこまでも儲けたいんだろうね。
「漢字検定」と一緒かな。
(^^)

平成21年4月29日水曜日

ガンダム、恐るべし...

俗に言う『機動戦士ガンダム』とは、いわゆる、主人公のアムロ=レイや、それに劣らない人気を持つシャア=アズナブルと呼ばれるキャラクタたちが一年戦争を戦う物語を描いたものだ。

しかし、このガンダム、人気を博したために「シリーズ物」となり、初代ガンダム(RX-78-2)の放送が始まった'79年から、現在の「OO」(ダブルオー)に至るまで、なんと30年も続いているのである。

そのガンダムだが、今年生誕(?)30周年ということで、いろんな企画が目白押しだ。
以前投稿したアレも、もちろん上記の一環である。

そんな中で、驚くような企画があったので、ご紹介(←誰に何の目的で?)



つまり、今まで延々と続いてきたシリーズの、TV用のオープニングとエンディングの曲/画像だけを集めたDVDらしい。
もちろん「音楽」が絡むので、記事にもある通り「音声はリニアPCM」なんだそうだが、なんだかなぁ...という感じである。

これ、チビが欲しいって言いませんように!(←切実な願い)

平成21年4月28日火曜日

建部社祭 2009

今年も、近所にある建部社でお祭りがあった。

当日、チビは児童館で学童保育を受けている間に「宿題をやってくる!」とノリノリだった。
しかし、迎えに行くと、ショボンとして目を合わせようとしなかった。(笑)

「こりゃあ、案の定...」と思いつつ、「蒼君、宿題は?」と聞くと、「...言えません」。

ここで怒って、結果としてチビがふてくされて「お祭りに行かなきゃいいんでしょ!」となっても、お互いに面白くないので、「じゃあ、晩ご飯を買ってきたので、お家で食べよう。そして、宿題を少しでもいいから、やってしまってから、お祭りに行こう」と言うと、あっさりうなずいたので、一安心。

ということで、自宅に一旦戻り、ご飯を食べてから、比較的早めに終わりそうなプリントをやっつけさせて、いざ出陣。

当日は、4月も終わりだというのに風が冷たかったので、車で行こうかと思ったが、人出もそれなりに予想されるし、近くに駐車場があるわけでもないので、暖かめのジャンパを着て、チャリで向かうことにした。

* 書き忘れたが、相方は、当日はママさんバレーのトーナメント初日だか開会式だかに参加していたので、お祭りへはぼくとチビだけで行った。

神社へ到着すると、チビは一目散に駆け出して行った。
それほど広い神社でもないので、ゆっくり後を追ったが、予想外の人の多さにチビを見失ってしまった...。
少し慌てたが、まずは彼の行動パターンを思い出し、たどり着いたのが以下の場所。

<やっぱりここだったか...>

「父さん、これ見て」と言うので、見てみると、手にはガンダムのプラモデルの箱が...。
「そのガンダム、福山のばーちゃんか誰かに買って貰って、持ってるじゃん」と言うと、何事もなかったかのように身を翻して、別の屋台へ。

次に辿り着いたのが、「射的」。
なーんか、どっかの町では、射的が風俗法(?)的にどうこう言われてたなぁ...などと思いつつ、「やりたいの?」と聞くと「うん」というので、仕方なく「お布施」(笑)をした。

<そんなに乗り出さなくても...>

6つほど貰ったコルク弾のうち、その1発は、まぐれでお菓子の箱を倒したのだが、景品が向こう側へ倒れるのはNGなんだそうだ。
(つまり、景品の下側を打って、景品が手前に倒れればOKということ)

結果、1つも景品をゲットすることなく、残念賞として「うまい棒」を1本ゲットしたのみ。
高い「うまい棒」だなぁ...。(笑)

次に向かったのは、くじを引いて、おもちゃなどの景品がもらえるという屋台。
奥の高いところにガンダムがあるのを見つけたチビは、案の定「これ、やりたい」と言い出した。
「そのガンダム、岡ちゃんがお正月に買ってくれたヤツじゃん。蒼君、持ってるよ」とか「欲しいおもちゃがあたる訳じゃないんだよ」と言ったのだが「いい、やる」とのこと。

仕方ないので、くじ引きさせると、案の定「一番前の列にある鉄砲を持って行って」とのこと。
で、ゲットしたのが、これ(↓)。

<何をカッコつけてんだか...>

そのあと、お面を売ってるお店を見たり、またまた最初のお店に戻っておもちゃを見たりしていたので、付き合いきれずにお堂のほうへ目をやると、巫女さんたちが、舞を舞っていた。

<「坊やだからさ」(笑)>


<巫女さんたちの舞>

昔は、こういうのを見て楽しんで、お賽銭とかも入れてくるのが普通だったんだろうなぁ...と思っていたら、大きな音が。

「蒼君、花火があがるみたいだよ。見に行こう」とチビを誘って、神社向かいの空き地へ。
しばらくすると、空き地の向こうに広がる田んぼの中に農道があり、そこから花火があがった。

余談だが、こちらでは神社のお祭りがあると、必ず打ち上げ花火があがる。
最初に越してきた年などは、何の音だろうと見ると打ち上げ花火があり、「なんでこの季節に?」と理解に苦しんだものだが、今ではすっかり「あ、花火があがってる。あのあたりの神社でお祭りやってるんだな」と思うようになった。

<神社の名前をアピールしてどうする?(笑)>


<がんがん上がってます>


<派手に煙を上げてます>

チビは、神社で会った小学校の友達と一緒にはしゃぎながら花火を見ていたのだが、その手には、500円(!)のくじ引きでゲットした、あの小さな銃のおもちゃが握られていた。

まだまだ子供だのぉ... (^^)

平成21年4月19日日曜日

チャッピーさんとお花見




4/12(日)のことになるが、いつものように、チャッピーさんと散歩へ行って、ついで(?)にお花見をしてきた。

この日は、チャッピーを連れて松本空港の、とあるエリアへ行った。
しばらくの間は、いつものようにチャッピーを走らせてあげたり、チビがバッテリィカー(と言うのだろうか?)に乗るのをチャッピーが心配そうに見つめているのを見たりして、面白かったのだが、空港の滑走路を挟んで反対側のエリアに、たくさん桜が咲いているのが判ると、相方が「桜を見に行きたい」と言い出した。


<チャッピーさん、そんなに心配しなくても...>


<向こう側は桜が満開か...?>

再びチャッピーを車に乗せ、滑走路の下をくぐって向こう側へ渡り、桜見物をすることにしたのだが、これがなかなか気持ちよかった。
少し曇り気味ではあったが、サイクリングコースに沿って植えられた桜はほぼ咲きそろっており、桜のトンネルの下を散歩しているような気分になった。


<桜のトンネル>


<他のわんこも散歩中>

相方とチビは、チャッピーを連れてしばらく歩いて行ったが、やがて帰ってきた。
相方曰く、「しばらく歩いて行くと、いつも散歩に行く場所が見えたのがまずかったのか、『帰ろう』と言って引き返そうとしても、お尻を落として踏ん張り、無言の抵抗をされた」らしい。(笑)

<渋々帰ってきたのか、桜よりも茂みに興味のあるいつものチャッピーさん>


<『仕方ないので、帰ってきました』と、こっちを見てくれないチャッピーさん>

ちなみに、最後のショットはチビが撮ったもの。
SoftBankのお父さん、こうやってiPhone をお腹の下に隠してたなぁ...と、笑ってしまった。

しばらく桜を楽しんだあと、他のわんこが通りかかったので、仲良くなれるかと、向こうの飼い主さんに承諾を得た上でチャッピーを近づけてみたが、案の定「ウゥ...」と唸り声をあげて飛びかかろうとしたので、お見合い終了。(笑)

お利口なのに、犬友達はできないんだねー >チャッピーさん

四区二常会 お花見 2009



新居に越してきて、2回目の春を迎えたが、こんな催し物があるとは知らなかった。

マンションが属するのは「四区二常会」というところだが、ここでお花見をやるというので、会社主催のTOEICで苦しんでいるであろう相方を心の中でほくそ笑みながら、チビと参加してきた。
あ、もちろん参加費などは無料である。

当日は気持ちよく晴れ渡り、気温もそれなりに上昇したが、風はほとんどなく、非常に過ごしやすかった。
会場として指定された「長者原公園」へ着いてみると、大きな木の下で木陰になった部分にビニールシートを広げ、準備は万端だった。


<たくさんのお運びで...>

チビと自転車を停めて、誰か知ってる人は居ないかな...と辺りを見回していると、チビが同級生を発見した模様。
しめしめ...と、隣に座らせてもらう。

それから間もなく常会長、区長さんのお話があり、乾杯となった。
隣に座ったお友達とチビは、さっそくお菓子の袋やサンドイッチの盛り皿の開封に取りかかっていた。(笑)


<サンドイッチから行くか...?>

全然知ってる人が居ないなぁ...と思いつつ、隣り合わせたチビのお友達のお父さんと、花粉症について当たり障りのない会話を交わしたが、やがて話題も尽きて(笑)、お互い食事に専念することになった。

その後、常会長さんが「今年で10回目となりました、恒例の『二常会』クイズを始めまーす!」とアナウンスして、ほとんど誰も知らない(?)二常会の実態をクイズ形式で学習する機会が訪れた。


<フリップは、常会長さんが昨晩3時までかかって作成したらしい(笑)>

正解すると、もれなく記念品が貰えるようで、大人たちははりきって我が子に手を挙げさせ、答えさせていた。
ちなみに、ぼくはこのあたりの知識はまったくないし、肝心のチビは、一通り酒の肴をジュースで平らげたあと(笑)、隣接する遊具のあるスペースで遊んでいたので、記念品ゲットの野望はここで潰えた。

クイズも終わり、再び歓談タイムとなったので、ぼくはカメラを持って桜の写真を撮りにいった。

投稿の冒頭にも載せたが、このあたりは、桜の咲く時期になっても山の上のほうに雪が残っており、彼方に雪山を見ながら、桜を楽しむ...という、なかなか粋な風景を楽しめる。

また、前々日からの好天で桜もかなり咲きそろい、写真を撮るには良い具合になっていた。


<結構咲いてます>



しばらくすると、チビたちもノドが渇いたのか、ビニールシートのあるところへ戻ってきて、酔っぱらいのおじさんたちに混じって、ジュースを呷っていた。


<ほとんど同類...か?>

後半、相方も試験を終えて合流し、ちゃっかりチューハイをせしめて帰宅した。

これで、花粉症の症状さえ出なきゃ、もっと楽しめるんだがなぁ...と思ったが、チビが(少なくとも現時点では)花粉症ではなさそうなので、ちょっと安心したりもした。

平成21年4月14日火曜日

Fourplay in 富山 2009



ついにこの日がやってきた。

以前、富山の姉に依頼してゲットしたチケットを、ついに使う日が来た。

当日の往復の珍道中記は別途投稿するとして(するのか...?)、当日はあいにくの雨。
いろいろあって到着した富山市に、さっそく手痛い仕打ちを受けた。

会場のオーバードホールに併設されている駐車場に入ろうとしたら、「車高制限: 1.5mまで」の文字が...。
(ーー;

仕方なく、道を挟んで、富山駅に併設された市営駐車場に車を入れて、会場へ行くと、更なる仕打ちが...。


<会場入り口に貼られた公演案内。右下の白い貼り足し部に注目>

「当日券、あります」だぁ?
ナメとんか、富山ぁ!! (*1)
凸(-_-メ)

深層心理でかなり動揺したらしく、写真もかなりブレている。
(↑言い訳)

なんで富山に来るのかなぁ...
去年も当日券が残ってたとかじゃないのかなぁ...
そんなだったら、名古屋とか福岡あたりを公演先に入れればいーんじゃないのかなぁ...

いろんな思いが頭を過る中、いよいよ会場へ。

入り口では、お姉さんがチケットをモギってくれながら「会場を一旦出られる場合は、半券をお持ちください」とおっしゃった。
おお、さすが富山。
途中で抜けても、また戻ってこられるのか。
東京辺りじゃ、こうはイカンだろなぁ...と思いつつ、さらに歩を進めると、今度は会場の職員(?)のような制服を着たお姉さんが現れ、「お席までご案内いたします」とのこと。

いやいや、全席指定のチケットには、とうぜん席番などは書いてあるし、別にいーよ...とも思ったが、ヒマそうだったので、お願いすることに。

案内された席についてみると、ステージに向かってやや左側、ステージからは10mほど距離がある。
これは、Bob の手元も見えるし、Harvey の表情もばっちり見えて、ベストポジションじゃん!


<ステージを正面から見ると、こんな立ち位置>

そんなことを思いつつ、カメラを片手にホール後方へ移動して、開演前の風景を一枚撮ろうかと思ったら、中途半端にスーツを着たおじさんに声をかけられた。

「あのー... 撮影はご遠慮願いたいんですが」

「あ、そうですか」とSoftBank のお父さんのようにあっさり応えて、素直にカメラをしまったものの、これにはいつも納得がいかない。
開演中の撮影は、そりゃあいろんな利権が絡んでくるだろうから、写真撮影などは困ると言われても納得するが、ステージには誰もいないのに、なぜ撮影はNGなんだろう?

そんなことを思いつつ、待つこと十数分。
ついにそのときはやってきた。

うっすらとスモークを焚いたステージに、黒を基調としたパンツに、白のシャツを着た4人のおっちゃんたち(笑)が登場した!
実は、Bob James が今年70歳を迎えるので、健康上の理由で公演がキャンセルにならないか、心配していたのだ。
(↑高校生のとき、Sammy Hagar が風邪をひいたとかで、Van Halen 広島公演がキャンセルになったのを、広島駅まで移動してきて思い知らされた苦い経験あり)

加えて、当日の会場を見渡すと、後ろ半分の席はほとんどが空席だったので、「今日は気分が乗らないね」とか言われて、急遽公演中止とかなったりしないか、とも心配していた。
(↑大学生のとき、広島のアステールプラザで、前から十数列しか客がいなかったYESの公演の開演前に、知人のN氏とヘンな汗をかいた覚えあり)

何はともあれ、おっちゃんたちは、爽やかな(しかし、枯れた)笑顔を振りまきつつ、それぞれの持ち場についた。

そして、厳かなSEが滑り込むように流れ出し、暗転したステージの足下から会場後方に向かって蒼い光が放たれる中、"Galaxia" (Album "Heartfelt"より)の演奏が始まった。


この瞬間をなんと表現したら良いのだろう。

事前に、予習もかねて何度もiPod で聴きまくり、おそらく1曲目はこれだろう...と予想していたにも関わらず、その音の印象は、ヘッドフォンで聴いていたそれとは全く異なっていた。
個々の楽器の音、それらが織り成す曲の雰囲気、体全体に感じる音圧、そして、たった4人しかプレーヤーがいないとは思えないほどの圧倒的なスケール。

たぶん、涙が出たと思う。
今になって考えてみると、不思議に思うのだが、泣いたと思う。

世界最高峰の4人のプレーヤーが紡ぎだす音の凄さを、改めて思い知らされた瞬間だった。

3曲目に、大好きな"Chant" (Album "Between The Sheets"より)が演奏された。
大好きな曲だが、テーマとなるフレーズ以外、つまり各人のソロパートは、知っているそれよりも大幅に変わっていた。
普通ならがっかりするのだろうが、今回は良い意味で裏切られた。
各ソロパートは、各人の持ち味を十分発揮するアレンジになっていた。
中でも一番気に入ったのは、Nathan East のソロで、ベースとユニゾンで歌う代わりに、Bob James との掛け合いが仕掛けられており、
なんと彼は、Bob が即興で弾いたピアノのメロディを、ベースとユニゾンで口笛で吹いてみせたのだ。

もちろん、演奏後には客席から盛大な拍手が送られた。
これにはメンバも気を良くしたのか、Nathan がMC で「アリガトウゴザイマス! トヤマノミナサン、タノシンデクダサイ!!」と日本語で挨拶した。

以降、大好きなLee Ritenour 在籍時代の曲は1曲も演らなかったのだが、不思議なことに、退屈するどころか、「なんで今までこの曲を好きじゃなかったんだろう」というくらい、楽しみながら聴けたのだ。

特に、"Journey" (Album "Journey"より)が聴けたのは、個人的には嬉しかった。
この曲は、メロディはシンプルだが、「じんわりと心に効く曲」なのだ。Nathan の優しい声ともマッチしていると思う。

また、アンコールの2曲目では、各人のソロと掛け合いをたっぷり盛り込んだ曲(残念ながら曲名を知らないのだが、Bob のソロ曲か何かだろうか...)が演奏され、会場は手拍子でそれに応え、おおいに盛り上がった。
曲の最後では、Bob が立ち上がってピアノを演奏し、「おいおい、大丈夫か?」と心配になるほど熱の入った演奏だったが、それに応えるLarry のオカズも彼ならではのクールなもので、観客の笑いを誘っていた。

そんなこんなで、あっという間の2時間が過ぎた。
まさに「夢のような」時間だった。


演奏を終えたメンバは、4人並んで丁寧にお辞儀をし、舞台の袖に引っ込む前にファンサービスで握手をしてくれた。
ここぞとばかりに駆け寄って、広島の知人のN氏に頼まれていた伝言を、握手してくれたBob に伝えた。

「来てくれてありがとう。広島にも来てね!」
「次の機会にね」
(* 上記の会話は、もちろん英語でやりとりされた)

ちゃんと伝えたからな! >N氏


*1:
余談だが、同じく今回のツアーで珍しく(?)公演先に選ばれたつくば市の会場は、当然、ソールドアウトだったようだ。


<やっぱ、これがフツーだよなぁ...>

2:
参考まで、当日のセットリスト(一部、うろ覚え...)を以下に記す。

Galaxia
Fortune Teller
Chant
Eastern Sky
Sebastian
Bob's solo
Blues Force
Argentina
Making Up
Larry's solo
Journey
Tally Ho!

-encore-
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平成21年4月13日月曜日

新社会人の心得

いつも楽しく読んでいる小寺さんのブログより。

1. 質問は躊躇するな。ただし質問を繰り出すタイミングは考えろ。
2. 同じ質問は2回するな。ここはガッコじゃねぇ。
3. メモは持ち歩け。全部覚えきれるわけないだろ。
4. 自分が「できる」ことはアピールせんでいい。今はマトモかどうかだけアピールしろ。
5. 先輩を見かけや態度で選ぶな。キモくてもすげえ人はすげえ。
6. 新人が即戦力なわけねぇ。今は見て仕事覚えろ。
7. 新人に即戦力を求める会社は全員バカかブラックだから、1秒でも早く仕事覚えて辞める準備しとけ。
8. ブラックでも今すぐは辞めるな。仕事も覚えず辞めた新人に次はねぇ。
9. 会社を全面的に信用するな。完璧な人間など居ないように、完璧な会社などない。
10. 同期は大事にしろ。そのうちの何人かは、会社辞めてもあと20年オマエを助けてくれる。

いい人生をな!

高遠@2009



今年も高遠城趾の夜桜見物に行ってきた。

ここは、遥か東京あたりから旅行会社がツアーを組んで桜見物にくるほど人気のあるスポットだそうだ。
確かに、東京あたりからなら、片道3時間程度で来れるので、帰路、山梨あたりの温泉スポットでも行程に盛り込めば、なかなか人気のあるプランになるのかもしれない。

そんな人気スポットのため、土日に出向いたのでは人や車が多くて話にならない...とさんざん聞かされていたので、ウィークディ、しかも、ピークを過ぎた頃(?)を狙って行くことにした。
ちなみに、去年も平日の夜に行ったのだが、今年も同様の行動パターンで、城趾公園の入り口を数十メートルすぎたところにある有料駐車場に難なく車を止めることができて、ラッキィだった。

さて、城趾公園に入ると、いきなりこんもりと咲きほこった桜に出迎えられる。
この城趾公園は、それほど面積は広くないのが却って良い感じで、空を見上げても、ほとんど隙間なく桜の木が枝を伸ばして、桜の花びらで天が埋まったような錯覚を覚えるほどだ。

(城趾公園入り口にある建物付近の桜)


(空を見上げると、こんな感じ)

ここの桜は「コヒガンザクラ」と呼ばれる種類のもので、写真を見てもらえれば、少し赤みを帯びた色をしているのが判ってもらえるだろう。


そんな中で、ひときわ人気の撮影スポットと思われるのが、以下の2カ所であろう。

(ライトアップされた城門前)


(城門下にある、お堀の名残とおもわれる池と、そこに移る城門付近の桜)

去年はウチのメンバのみで行ったのだが、今年は相方が不参加だったため、チビと、会社の同僚のT氏の3人で行ったのだが、山口出身で、桜の季節を長野で迎えるのは今回が初めての彼は、池に映った桜を見たときには驚いていたようだ。

また、この日は運良く「満開」宣言の出た日であり、天気もよくて、月がきれいに見えた。

(月と一緒に)

そんな雰囲気に浸っていても、事前にこの伊那地方名物である「ローメン」を食べた後にも関わらず、「焼きそば買って〜」と言い出したチビは、何が嬉しいのか知らないが、にやけながら食べる食べる...

(だからメタボ体型なんだな...)

往路も車の中でT氏に闘いを挑んでいた彼だが、城趾公園で桜を観賞している間も容赦なく「ガンダムごっこ」や「ドラゴンボールごっこ」を強制していたが、さすがに焼きそばを食べて満足したのか、帰路の車中では、静かになったと思ったら、爆睡していた。(笑)
まあ、22時も過ぎていたから、無理もないか...。

それにしても、夜景を三脚なしで撮影するのは骨だった。
今年は、それでもカメラの設定をいろいろと変えて撮ってみたが、やはり、上の水面に映る桜の写真などは、哀しいくらいにピンボケしている。

写真撮影って、奥が深い...。

平成21年4月8日水曜日

「どこ?」

先日、めずらしく三人でお風呂に入っていたときのこと。

何かの拍子に、話題が容姿の話になった。
ふと思いついたぼくは、チビにこう言った。

ぼく:「母さんね、母さんの姉弟のなかで、一番まつげが短いんだって」
チビ:「へぇ〜。一番?」
ぼく:「そう。最短」
相方:「うるさい!」

そして、その話題はそこで終わったかと思われたその瞬間、チビが決定的な一言を放った。

チビ:「え? 母さん、まつげ、どこ?」

おそらく、彼は「まゆげ」と「まつげ」の区別が曖昧で、どちらか確認しようと思って言ったのだろうが、絶妙のタイミングとフレージングで、爆笑をさらった。

やるなぁ... > チビ